このたび「有限会社 吉光」法人サイト公開に伴い、ネットショップをリニューアルして
「https://yosimitsu.net」に移転することとなりました。
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鍛冶屋「吉光」は、嘉永5年(1852年)、肥前の国深江村の馬所川部落にて「車鍛冶」として業を創しました。伝承の技術、藁灰を使用した鍛接法を、今なお忠実に守り続けています。
現在では、日本古来の「たたら製鉄法」で鉄を一から作る鍛冶屋は全国でも珍しくなりました。
有明海沿岸で砂鉄を集め、釜で溶かし、炭や藁を使い独特の製法で作られる希少な「玉鋼」。
日本刀と同じ「玉鋼」を使用した「吉光」の刃は、卓越した鋭い切れ味と、ねばり強く、しなやかな刃先を兼ね備えた逸品としても知られています。
カンカンと響く音、散る火花、そのすべてが手作業で鍛えられます。
手打刃物は、何度も修理して、刃がなくなるまで半永久的に使用でき、使い勝手がよいのが特徴です。
丹念に作り上げられた包丁は鋭い切れ味を持ち、プロの料理人も手放せない逸品となります。
日本刀の製法に学んだ鍛冶屋吉光の伝承の技は、国宝級レベルと高い評価をいただいております。
鋼の長所を最大限に生かした独特の刃と、鋭い切れ味が「吉光刃物」の特徴となります。
鍛冶屋「吉光」は、日本古来の「たたら製鉄法」で鉄を一から作る数少ない鍛冶屋です。砂鉄を集め、釜で溶かし、炭や藁を使い独特の製法で作られる希少な「玉鋼」は、日本刀の材料として知られています。「吉光」は有明海沿岸の砂鉄から「玉鋼」を作ります。
鍛冶屋「吉光」では包丁の研ぎ・磨きを承っております。吉光製品、他社製品いずれも可能。また、型くずれの修正、柄交換(和・洋)なども承っております。包丁を知り尽くした鍛冶職人が、あなたの大切な包丁を甦らせます。