鍛冶屋「吉光」では、研ぎ・磨きはもちろん、型くずれの修正、柄交換（和・洋）などのご依頼も承っております。切れ味の落ちた包丁だけでなく錆びてしまって使えなくなった包丁も研ぎ直せば新品のようになり、「切れ味」が甦ります。

包丁の切れ味は、包丁の刃先を爪に乗せてみると、「切れ味があるか？ないか？」の確認ができます。
刃先が爪先で動かないようでしたら「よく切れる」状態で、ツルッと滑るようでしたら「切れなくはない」といった物足りない切れ味です。

ご注文からお受け取りまでの流れ

1. カートから「研ぎ直し」を選択ご注文ください。
2. ご注文の確認メールが届きます。
   依頼内容に応じて追加料金が発生する場合は、概算金額のお見積を差し上げますので、ご面倒様ですが、「お見積 了承」の旨の返信メールを送信ください。
3. 依頼する包丁を発送してください。
   刃物は危険ですので刃がむき出しにならないよう、段ボールなどでしっかり包んでください。

4. 購入時の箱や適当な袋、箱に入れて配送できる状態にしてください。お買上げの時に添付される箱を保管しておきますと「研ぎ直し」依頼に重宝します。
5. 宅配便またはゆうパックで弊社宛に発送ください。（配送料金はお客様負担）
6. 吉光に依頼品到着
   到着後、依頼内容と仕様などを勘案して最終金額、発送予定日をメールでお知らせいたします。
   ご面倒ですが、お見積もりご承諾の旨返信メールを送信ください。
7. 弊社にて作業開始～終了（7～14日）
   作業自体は２～３日で終了しますが、申し込み順に作業着手いたしますので約７日から14日のお時間をいただいております。
8. 吉光より返送、完了メール送信
   （返送料金はお客様負担。ただし20丁以上のご依頼の場合は返送料金無料）
   →「研ぎ直し【グループ割】」を見る
9. お客様の元へ依頼品到着

• 研ぐ作業は、責任をもって「吉光」のプロの職人が行います。外注いたしませんので安心です。
• 吉光製品、他社製品には関係なく研ぎ・磨きを承ります。
• ステンレスから日本鋼、青鋼、ハイス割込まで材質はこだわりません。
  但し、チタン製、白色のセラミック製、刃が金色のチタンコーティングは研ぐことができません。
• 「欠け」やひび、先折れについては、刃から奥（刃の線に垂直方向）に３ｍｍ以上の場合、追加料金をいただく場合があります（５００円～１，０００円程度）。この場合、作業前メールにてご連絡いたします。
• ご希望があれば、洋包丁の小刃を右用から左用に付け直しいたします。左右の均等な両刃にすることもできます。但し包丁の構造によっては、ご希望に添えない場合があります。
• 作業は２～３日で終了しますが、申し込み順に作業着手いたしますので、約７日から14日のお時間をいただいております。

料理店・調理場など本職でお使いの方もぜひご利用ください。

《事前ご了承事項》

■ロゴマークや刻印について

さびや汚れを落とすため、包丁の表面全体を研ぐ場合があります。この場合、ロゴなどの印刷塗料は消えます。また刻印も消えることは滅多にありませんが、浅くなる場合があります。

■柄の上縁について

研ぐときに砥石が当たって、柄の上端（口輪、ツバ部）が少し削れる場合があります。
細心の注意を払って作業しておりますが、避けれない場合が多くあります。この場合も柄の交換・弁償はいたしません。

■お支払いについて

代金引換のみ利用が可能。追加料金が発生する場合があり、クレジット及びコンビニ払い（前払）は利用不可です。

以上３点、予めご了承ください。

20丁以上まとめての研ぎ直しで 返送料金が無料！

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